あなたは英語が話せるようになるために「留学が必要!」と思っていませんか?
自分の周りでも勘違いしている人が多い印象です。
果たして本当に英語を話すには留学することが必要なのでしょうか。
今回はその誤解を払拭させていただきます!
今回は、オンライン英会話編!自分が長く使用できたオンライン英会話とその使い方について話します。
1:オンライン英会話について
まず、オンライン英会話ですが、企業毎に特色が大きく分かれます。
今回は、レッスン経験済み4社をピックアップいたしました。
企業名 | 特徴 |
DMM英会話 https://eikaiwa.dmm.com/ |
・講師の国籍の幅が最も広い企業である影響か様々な国の英語アクセントを学ぶことができる。
・教材は会話中心になっているのでアカデミックなものが少ない印象。 ・定期的な値上げがある。 |
レアジョブ英会話 https://www.rarejob.com/ |
・料金が大手企業の中で一番安い(6380円(税込) :月一コース※2022.03月時点)
・大多数がフィリピン人の講師。 |
QQイングリッシュ https://www.qqeng.com/ |
・英語資格やアカデミックな英語を中心に学習したい人には質の高い教材がそろっている印象。
・質問に対して細かく答えてくださる先生が多い。WEBで講師の質を強調しているだけのことはある。 ・回線が悪いので頻繁に仕切り直ししなればならない。 |
ネイティブキャンプ(今回のおすすめ!) https://nativecamp.net/ |
・時間が空いている講師であれば何度でも授業を受講することが可能。
・費用は他の企業と大差なし。 ・教材が英会話系だけではなく英語資格系もバランスよくそろっている。 |
体調面で留学できないくやしさから受講を検討したオンライン英会話でしたが、それぞれ様々な特徴を知ることができました。
その中でも、自分にとってはネイティブキャンプが一番続けやすかったのでどんなふうに使用しているのか、またどのような人におすすめかをお伝えします。
2:ネイティブキャンプの使い方
ここでは、どのようにネイティブキャンプを使用して英語力をつける学習をしているのか?をご紹介します。
自分は英語資格で英語に対して学習意欲が出てきたのがきっかけとなりました。
オンライン英会話で英語資格をいくつか取り扱っていることは、モチベーションを保つためにもありがたかったです。
ネイティブキャンプでは、英検とTOEICの学習コースがあります。
1:英検®二次試験対策コース
英検二次対策専用のコースですが、親切な講師にあたると対応していない級の二次対策や
ライティングの添削をしてくれます。
2:TOEIC®L&R TEST 600点対策コース
TOEIC600点対策コースではPart1、Part2、Part3、Part4、Part7を行います。
3:TOEIC®L&R TEST 800点対策コース
TOEIC800点対策コースではPart1、Part2、Part3、Part4、Part7を行います。
ここでは英検は2級まででしたが、先生にお願いをして時々準1級の2次の練習をしてもらったこともありました。
これについては過去問を写真で送る必要があります。
ほぼ裏技みたいな感じでしたけどね(笑)
今は、TOEICの勉強ですごくためになっています。
PART3.4のリスニング対策だけではなく、多くの人が苦手であるPART7の長文問題の練習もあります。
英語資格系だけではなく、突然話しかけられても対応でき、会話力を保つために大きく力になった教材についてもご紹介します。↓
ディリーニュース
ディリーニュースは、身近な内容を英文を通して細かく理解していくのと同時に、複雑な単語や記事を読んだ意見をまとめるなど英語で意見を述べる上で非常に役に立ちました。
10段階のレベルごとでわかれているので最初は低い数字から何度も挑戦してみるのはいかがでしょうか。
時々自分の意見を長々と話す講師が授業時間を使うので受け身の姿勢でいると英語力は向上しません。
何事も積極的な姿勢を忘れずに頑張ってみてください。
まとめ
以上、筆者がネイティブキャンプにて留学なしでもとっさの英会話に対応できるように学習を進めてきた方法をご紹介しました。
何事も楽をして習得は難しいので毎日話す機会を設けることと、積極姿勢を大事にコロナ渦でも英語習得してみてください。
Practice makes us perfect!
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