【体験談】結果にコミット!RIZAP ENGLISH ONEとは?当日の流れを徹底解説

「これからのグローバルな時代に役立つ武器を身につけたい!」「コロナ禍で在宅で英語を習得したい!」と思い、筆者がインターネットで調べて行き着いたのがRIZAP ENGLISHです。

「RIZAPってあの”結果にコミット”で有名なグループかぁ。ストイックで厳しそうだな…」

「高そうだし、無理な勧誘があって圧をかけられないかな…」

「本当に効果あるのかな…」

などなど不安に思いつつも、RIZAP ENGLISHには、なんと5時間お試しで体験レッスンを受講することができる「RIZAP ENGLISH ONE」というプログラムがありました。

5時間のお試しレッスンだと、長期の受講よりも気持ち的にも金銭的にも取り掛かりやすそうですよね。

そこで、まずは5時間の体験お試しコースであるRIZAP ENGLISH ONEから取り組んでみようと思い、筆者がオンラインで実際に体験してみました。

今回は、筆者がRIZAP ENGLISH ONEを実際に受けてみた体験談や、内容、当日の流れを皆さんにシェアさせて頂きます。

コロナ禍でも安心して英語を習得したい!と思われている方は、ぜひ最後までご覧ください。

RIZAP ENGLISH ONEとは?

RIZAP ENGLISHとは、パーソナルボディーメイクジムの”RIZAP”が手掛ける英語バージョンのパーソナルプログラムです。

女優さんや俳優さんが、驚くほどの体型の変化を遂げるCMで有名ですよね。

”結果にコミット”と宣伝されている通り、責任をもって結果を出させてくれるプログラムです。

そして、RIZAP ENGLISHでは、学習方法・レッスンをまるっと体験できる「RIZAP ENGLISH ONE」というプログラムがあります。

トータルで5時間のプログラムを9,900円(税込)で受講することができます。

「忙しくて時間がない」という方や、「RIZAP ENGLISHをひとまず体験してみたい」という方にピッタリです。

普段は忙しく、継続した学習レッスンをすることに不安を感じている方でも、RIZAP ENGLISHの全てを短期間で体験することができます。

また、自分の好きな時間にオンラインで受講することも可能なので、気軽に申し込むことができます。

レッスン当日の流れ

それでは、気になるレッスン当日の流れについて詳しく説明します。

まず、申し込みの際に登録したメールアドレス宛てにオンラインレッスンのZoomのURL、ログインIDとパスワードが送られてくるので、それらを入力してログインします。

ログインすると、講師の方が待っているので、早速オンラインパーソナルレッスンの始まりです。

自己紹介

まず、講師の方が場を和ませてくださり、お互いの自己紹介をしていきます。

もちろん、その時は日本語ですので安心して気軽にお話できます。

筆者の担当をして下さった講師の方は、高校卒業後から6年ほどオーストラリアに留学していたそうなので、とても英語の発音がきれいな方でした。

その方も、最初は「Hello」くらいの単語しか分からず、留学してとても苦労された経験があるそうです。

お互いの過去の歩みや経歴など知ることができてから、何のために英語を学びたいのかや、今までにどんな勉強方法などをしてきたかについて聞かれます。

実力テスト

次に、自分の英語力がどのくらいで、何をどのように学ぶのが適切かをチェックしていくためにテストをしていきます。

テストの内容は、スピーキング、リスニング、リーディングの3つです。

日本語の文を英文に訳し、英語で質問されたことに答えたり、短い例文を読み、意味を答えたりします。

また、英語の会話を聞き、質問に答えることをしていきます。

点数化はされませんので、自分ができる範囲で気負わずに答えてくださいとのことでした。

それらのテストの解答から、講師の方が受講生の英語レベルを見極めてもらえます。

筆者は自信がありませんでしたが、怒られることや見下されることなどはなく、できている部分をほめてもらえたので、やる気スイッチを押された気がしました。

そして、テストの結果から、英語を学習していく上でどこを改善していく必要があるのかについてていねいにアドバイスしてくれます。

英語脳にしていくためのトレーニング

RIZAP ENGLISHでは、英語学習の前に、英語処理のメカニズムと英語処理能力を早くしていくためのコツや、英語脳とは何かについて、事前に共有された資料に基づいて教えてくれます。

まずは英語学習の根本的なところを理解してから学習していくことにより、英語の短期集中で結果にコミットすることが可能になるそうです。

英語処理には、多数の脳内処理を反射的に行うことが求められます。

その処理を早めていき、できるだけ日本語を介さずにコミュニケーションをとっていくことが英語習得のコツだという内容になっています。

英語脳になるための6つのステップを学ぶ

RIZAP ENGLISHのマニュアルには、英語が反射的に使える人になるために必要な以下の6つのステップについて詳しく記載されています。

1. ディクテーション
2. スラッシュリーディング
3. オーバーラッピング
4. 意味音読
5. シャドーイング
6. リピーティング

体験レッスンでは、以上のことについて一つ一つていねいに教えてくれます。

クイックレスポンスの練習

6つのステップで反射的に英語の質問に答えていくコツをつかんだところで、次に、もっと反射力をきたえていくために「クイックレスポンス」のトレーニングを行っていきます。

クイックレスポンスとは、英語を話すための瞬発力のことです。

クイックレスポンスのトレーニングを行うことで、英語を話すときに必要な発話力や、英語表現の幅を広げることができます。

このクイックレスポンスを身に着けるために、以下の3つのトレーニングを行います。

1. 高速変換
2. パターンプラクティス
3. 疑問・否定変換

自習

体験レッスン終了後には、レッスン中に学んだことの復習と、宿題の資料を渡されます。

自習内容は、渡された資料にある「英語脳になるための６つのステップ」を練習しておくことと、クイックレスポンスをし、英文を暗記しておくこと、自己紹介文を書き、自己紹介を英語でできるようにしておくことなどがありました。

そして、次回のレッスンまでに、気になっていること、わからないことや質問はないかなど、講師の方がほぼ毎日連絡をこまめにしてくれました。

ちなみに、連絡方法はLINEでした。

筆者は、LINEで自己紹介文の表現が合っているかや、もっとネイティブに近い表現はないか、などを質問したのですが、その都度親身になって教えてくれました。

実践スピーキング

いよいよ、宿題で頑張ったことを発揮するときです。

宿題で学習した範囲からテストしたり、例文暗記を発表し、自己紹介を英語で行いました。

毎回の体験レッスンで共通していることとして、まずはできていることをほめてくれ、改善していった方がもっとできるようになる点を分析して、アドバイスをくれました。

できていなくても、怒られることはありませんでした。

また、講師の方は筆者にあった英語学習スケジュールを表にして提案し、もっと力を伸ばせる分野などの総合評価の表も送ってくれました。

初心者の方にも、的確かつ優しく教えてくれるので、英語脳のメカニズムを理解した上で英語力を伸ばしたい方にはとてもおすすめです。

まとめ

この記事では、以下のことをお伝えしました↓

• 5時間の体験プログラム「RIZAP ENGLISH ONE」の内容
• 「RIZAP ENGLISH ONE」の当日の流れについて

この記事をご覧になり、少しでも気になった方はぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

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